2017年09月09日

ありがとうございました。

 
どうも、ゆめがいなくなってから寂しさで激太りした
フジウラです。(菓子食いすぎ)

昨日意を決して入浴前に体重をきちんと測ったところ
信じられないような数値が出たので多分噂の太陽フレアのせい。


マジか…マジか…こんな体重妊娠中しか見たことない…

と何気なく母子手帳で確認しましたら

おはるさん妊娠7ケ月の時と同じ体重じゃないか。

ヤバい生まれる。むしろゆめを産みたい。



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さて、というわけで9月8日でした。

生きていれば、ゆめの14歳の誕生日。

ゆめと一緒に、この日を迎えたかったな。

「正直、この日をこうやってゆめと一緒に迎えることができるとは
 思っていませんでした」

ってブログに書きたかったな。書くつもりだったのに。


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寝室の一角の、生きていた時と同じスペースを
今もこうやってゆめに占領してもらっています。

今日は誕生日なのでいつものサバ缶と大判焼き以外にも
ゆめが大好きなお魚料理をお供えしました。

天国で14歳おめでとう。




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いいじゃん、好きなんだよ子持ちししゃものフライ。
ちゃんと夜に子供たちと一緒に美味しくいただいたよ。

ししゃもって1パックにたくさん入りすぎてるから
出来合いを買うほうが都合がいいんだってば!!(必死)




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話は変わりますが、
ゆめが家族になってから撮ったたくさんの写真。
溜まるたびにDVDに整理していて、
昨年分まででこれだけになりました。



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合計23枚。今年に入ってからのはまだPCに入れっぱなしです。



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ラベルに印刷する写真、23枚分すべてに登場しているのは
ゆめひとりだけでした。


ブログをやっていなければこんなにたくさんの写真を撮ることも
なかったと思います。
全て宝物です。



一番古いフォルダから(ゆめ0歳)写真を何枚か。


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子犬のころからおっさんぽかったゆめ。



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オシャレを勘違いしている飼い主に
アロハなアイテムを装着されるゆめ。



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父が爪切ってるのを邪魔するゆめ。。




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洗面所で兄が何をしているのか気になるゆめ。




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なんだこれ。私はゆめを何者にしたかったのか。




とそんな感じで(どんな感じだかさっぱりやん!byゆめ)

家族にいつも笑顔と幸せを運んでくれたゆめ。

本当に楽しかった。心からありがとう。ずっとずっと愛してるよ。

年取って呆けて自分が誰かもわからんようになっても
ゆめのことだけは覚えていられるような気がする。



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お知らせですが、

ゆめきち伝記と銘打ったこのブログ、今回で最終回とします。

ブログはしばらく置いておこうと思いますが自分用に保存したら
(製本とかしようかどうか悩み中。みんなどうしてるの?)
その後は削除する予定です。


ゆめからも勿論ですが、ブログを通じて、たくさんの方から
温かい幸せをもらいました。
10年もブログをやって、嫌な思いをしたことは何一つ
ありませんでした。
小さなものから大きなものまで、ブログを通じてゆめが
繋いでくれたたくさんのご縁に心から感謝します。

皆様と、皆様のそばにいる愛しいワンたちとの
幸せな時間が少しでも長く続きますように。


今までゆめと私たちを見守って下さってありがとうございました。




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posted by フジウラ at 01:43| Comment(25) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

お盆の出来事と6月の写真

 
お盆には亡くなった者たちの魂が戻ってくると言いますが

私はお盆にね、


4日連続でイニシャルGに遭遇して

発狂しかけましたよ。



もうね、3日目にさすがに思ったよね。




「もしかしてアンタ、・・・・・ゆめなの・・・?」って。



黒いし。

実際に声もかけてみたよね。


「・・・・・ゆめ・・・??」って。



これでヤツが私のほうに駆けてきたら・・・・駆けてきたら・・・・


どうしただろう。

手に取って抱きしめることができただろうか。

今でもその答えはわからない。


実際には私が名前を呼びながら近づくとヤツは逃げましたので
「ゆめのフリしやがっててめえええー!!!」←違うと思う
って、ええもうためらいなく成敗したわ。


でもね、次の日。4日目ですよ。最終日ですよ。


私がおやすみを言おうとゆめの祭壇の前ににかがみこんで「ゆめ、」
って名前を呼んだ次の瞬間


お供えしてるお花の中から ガサガサ言いながら 

Gが出てきたからね!!!





阿鼻叫喚の地獄絵図。

脳裏に一瞬「もうこいつ完璧ゆめでしょ」っていう考えも浮かんだけど

それでもやっぱり、成敗以外の選択肢しかなかったけどね!!!


Gを見てきゃあきゃあ喜んでる子供らをリビングへ追いやり、
ゆめの聖域を荒らす不届き者に怒りの鉄槌をお見舞いしたわ!




その日を最後に、Gには遭遇していません。



そんな、お盆でした。




もし・・・もしあれがゆめだったのなら・・・

私は言いたい。

「私の反応を見て、憑りつく相手が間違ってることに気付けよ!!」と。

繰り返し繰り返しGの姿を借りるなよ!!と。





と、完全にハイな状態でお送りしてきましたが
残っていたゆめとのお出かけ写真、今日のが最後です。


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6月26日


亡くなる2週間ほど前。
このころ急に食欲が落ち、散歩に出ても歩く元気がなくなってきて。
それでもまだこの時は、あと2週間だなんて思いもしませんでした。
やや涼しい日だったので、少し気分を変えてあげたら喜ぶかもと
車で近くの公園まで出かけました。
思ったよりずっとよく歩いてくれて、「ゆめよっけ歩いたなあ」などと
父と会話したのを覚えています。



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穏やかな表情です。



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短い距離だけど、みんなでドライブに出られて、嬉しかったかな。

どうだろう。少しでも、いい思い出になっていたらいいんだけど、

ゆめがどう思っていたかはわからない。




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これが最後のお散歩ドライブになり、この写真が最後の集合写真になりました。




まだまだ、悲しみの波に押し流されてしまうような時間もありますが
どうにか元気にやっています。

ゆめがいなくなってから毎晩、子供らが寝たあと泣きながらお菓子やけ食いしてたら
気付けばあっという間に5キロくらい太りましたけど。


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posted by フジウラ at 23:59| Comment(17) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

5月のお出かけ

 
昔どこかで、亡くなった犬や猫も人と同じように四十九日を迎えるまではまだ家にいると
聞いたことがあって、それを思い出してはそっか、まだゆめいるんだよね…
見えないけど、お昼寝したり、ご飯ねだりに来たりしてるよね…とか考えてました。


…のに、ふと「昨日台所でやっつけたGも四十九日過ぎるまではまだ台所にいるのか」
とか思ってしまった自分が嫌。なんでそんなこと思いついたんだよ。バカバカ。



気を取り直して、5月のお出かけの写真です。



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5月中旬、瀬戸大橋公園へピクニックに行きました。



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東屋でお昼ご飯。おはるさんにみかんゼリーをあげる父。
自分にもくれるはずと信じて疑わないゆめ。



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信じて疑わないゆめアップ。



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くれんのやけど、と私に訴えるゆめ。



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じゃがりこをもっと下さいと父にねだるゆめ。



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父のズボンにゆめのよだれ。



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オヤツがいっぱいもらえて嬉しいゆめが可愛くて、



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この日は写真を一杯撮りました。



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この頃まだまだゆめは元気で、よく食べよく歩いていました。

この2ヶ月後にはもうゆめがこの世にいないなんて、
この時聞かされても絶対に信じなかったと思います。




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この日に限らないけど、とても楽しくて幸せなピクニックでした。
ゆめが一緒だというそれだけで、幸せでした。



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いつも同じ公園で、いつも同じようなコンビニご飯でも
飽きることなんて全然なかった。

いつまでもいつまでもこうしてゆめとみんなでピクニックに来たかった。



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この写真は、逆光でゆめの顔が真っ黒に潰れていたので
ボツ写真だと撮ったときは思いました。

なかなかブログ更新できなくて、この日の写真の整理をしたのはつい最近。

ボツにして捨てる前に何気なくソフトでいじったら…

こんなに優しくて柔らかい表情のゆめが現れて、本当に不意打ちで
パソコンの前でおいおい泣いてしまいました。



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ゆめ、お出かけ楽しかったね。ドライブ大好きだったね。
ゆめがくれた幸せな時間、数えきれないね。
どんなに感謝しても足りないよ。



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この日のこの写真は、リビングに飾りました。



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えもんと記念撮影もしたよ。



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何だかんだで全員写っている写真。



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そして父と。

私は父とゆめの写真を撮るのが大好きでした。
父のことが大好きなゆめ。ゆめのことが大好きな父。
ふたりの写真を撮ると、こちらもとても幸せな気分になれました。


ゆめがいなくなって一か月が経ちます。
今はまだこの写真を、涙なしに見ることはできません。


ゆめがとてもいい顔をしている写真がいっぱいあって、
この日のことを書くのはつらかったです。
ゆめが幸せそうなのだから、いいお出かけだったじゃないかと
喜ぶべきところなんだけど
もうこうやって笑ってるゆめとピクニックすることは二度とないんだと
否応なしに思い知らされるので。


こうやって書いていてもまだまだ新しい涙があふれてきます。

でもそういう時間も必要なのだと思っています。


もうすぐお盆です。
お迎えというけれど、四十九日過ぎてないから特にお迎えは
しなくていいのかしら。
なんかその辺よくわからないけどとりあえずお盆にかこつけて
お供えを奮発してやろうと思ってます。



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posted by フジウラ at 23:34| Comment(5) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

今年の春のお出かけ

 
ゆめとのお出かけ写真が残っているので何回かに分けて載せておきます。



3月19日(何ヶ月前やねん!)



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瀬戸大橋記念公園へドライブ。



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海と橋が見える場所で休憩中。

おはるさんに離乳食弁当をあげている間、おこぼれを期待して
ずーっと待ってるゆめさん。





4月9日

近所の公園へお花見に。



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甥っ子たちを探せ!




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こんなに綺麗なのにいつも誰もいないので、ゆめ連れて行くにはぴったり。
花見の時期は毎年来てたなあ。



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穏やかな表情のゆめ。



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「かあちゃんのほう向いてニッコリして」とゆめに無茶ぶりする父。




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イケメン甥っ子のお顔をお見せできなくて残念。



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この頃、ゆめは昔と同じように普通に元気でした。



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昨年病気が発覚した時に余命を宣告されたけれど、
それから何ヶ月もまったく以前と変わらないゆめを見続けていたので
余命が残りわずかだなんて全然信じられずにいました。



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これが最後のお花見になるかもしれないと思いながらも、
来年のお花見を一緒にしている自分たちを想像したりもしていました。



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結局今年の花見が最後になってしまったけれど、
春が来る度にゆめとこうしてお出かけして桜を見た思い出は
幸せな記憶としてずっと残ると思います。

ありがとう、ゆめ。
桜になんて、全然興味なかったよね…(笑



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posted by フジウラ at 19:03| Comment(7) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

ゆめ、ゆめ


ゆめが私たちの元から旅立ち、2週間が経ちました。


時間の感覚がおかしくなったのか、
ゆめがいなくなってもうずいぶん経つような気がしたり。

ほんの2週間前までゆめが生きてそばにいたというのが
なんだか信じられないような気もするのです。



泣いてばかりでした。
人生にこんな悲しいことはもうないだろうと思うくらいでした。

朝目覚めては泣き、台所に立っては泣き、リビングを見ては泣き、
寝室のゆめスペース(ゆめベッドを祭壇代わりにしています)を見ては泣き。
外に出ても、車の後部座席の足元に散っているゆめの毛を見て泣き
(最後の3日間、後部座席の下に乗せて点滴へ連れて行っていた)、
スーパーでゆめの好物を目にしては泣き。

何か他のことをしていたり、他人と話をしていたりすると
一時ゆめのことを忘れているのですが、それが終わった次の瞬間には
もうゆめのことを思い出して涙が勝手にあふれてくる。

そんな日が続きました。

うまく表現できないのですが、こんなに1日中悲しんでいて
精神は耐えきれるのだろうか?おかしくなっちゃわないだろうか?と
自分で自分が心配でした。

頭が勝手にゆめのことを考え続けて常時悲しみでいっぱい、
という日が続いて、どうしようもなくやるせなく、疲労しました。
こんなのが続いたら持たない、と思いました。

でも同時に、こんな状況はいつか終わると分かっていたし、
そしてそんな日が早く来てほしい、という思いと
そんな日は来ないでほしい、ずっとずっとゆめのこと考え続けていたい、
という思いでとても複雑でした。




ゆめがいなくなって2週間が経った今、私はほとんど泣かなくなりました。
悲しみや寂しさが減ったわけではありません。
ただ、ゆめがいないことに心が少しずつ慣れてきている。
寂しさにフタして、普通の顔して生活することができるようになってきた。

ゆめがいない家で笑っている。ゆめがいない散歩道で笑っている。
そのことにハッと気付いて悲しみが押し寄せます。
ゆめごめん、ゆめがいないのに私もう笑ったりしてる。
ゆめがいなくてこんなに寂しいのに、会いたくて会いたくてたまらないのに、
ゆめのことを忘れて笑っている瞬間がある。
ごめんねゆめ、でもそうしないと、生きていけないわ。
ゆめがいなくなったら生きていけないって思ってたけど、
こうしてその時を迎えても当たり前だけど生きていかないわけにはいかないから、
明日もきっとどうにか笑ってやっていくよ。



今日の夕方、父とえもんとおはるさんと、みんなで散歩に出て、
大判焼きを買いました。

散歩に行こう、大判焼き買おう、と父から提案してくれました。

ゆめの葬儀を終えた次の日、ゆめはいないけどみんなでまた毎日散歩しよう、と
私が提案した時「それは、、、せつのうなるけん(イヤや)」と
言った父が、今日初めて散歩に行こうと自ら言い出した。

とても嬉しかったです。

ゆめと数えきれない回数一緒に歩いた道を、ゆめなしで歩きました。
ゆめにお供えする用と自分たちで食べる用を買い、店の前のベンチで
アツアツを食べました。
ヨダレをまき散らしながらおねだりしてくるゆめはもういないけど、
それでも美味しかった。
行きとは別の、これまたゆめと何千回と歩いた道を辿って帰り、
途中の水路で魚やザリガニやカエルを捕まえて遊びました。


帰宅後、ゆめの食事ボウルに大判焼きをお供えしながら父が
「美味しいよ」といった口調がいつもゆめに向けられていた
優しい口調そのままで、でもその言葉のむこうに生きているゆめが
いない、ということが急にものすごく悲しくて、今日初めて涙が出ました。


ゆめ、今日のディナーは大判やで。
一個まるまるやで。ありえへんやろ。
一気食いしてええで。


いつまでもウジウジ悲しんどる未練がましい飼い主たちで、あきれ返っとる?
情けないのう、と思っとる?
それもこれも、ゆめが可愛すぎたせいやで。どうしてくれるんよ。
あんたの存在、大きすぎ。マジで。

でも大丈夫やで、どうにかやっていくわ。

ゆめのおらん道を、また歩くわ。
ゆめも、暇やったら一緒について歩いてな。
でもって、できれば時々、気配感じさせてな。



ゆめとのお出かけの写真が残っているので、それをここに載せるのを
自分の夏休みの宿題にします!(笑)


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posted by フジウラ at 23:26| Comment(11) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする