2007年09月24日

ソフト武田先生の診察、手術

 
ゆめが手術を受けて一ヵ月半経ちました。
毎日朝晩15分ずつくらい、ゆっくり歩いて散歩しています。
急ぎ足になると3本足になるし、普通に立っているだけのときや食事のときは
こころもち右脚を浮かしてつま先だけ置いているような具合。
でも部屋の中で私とぬいぐるみの引っ張りっこしたりする時は
普通に右脚踏ん張ってるんですよね。
痛いのか?痛くないのか?どっちなんだ〜?
リハビリって、無理させない程度に足を使わせるその「程度」が一番難しい気がします。
本人に口がきけたらなあ。うむむ。


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今日は、靭帯を切って8日後、隣県の病院へ診察に行ってからのお話を少し。
字ばっかりです。
写真は本文に関係ないのでご了承ください。


ナナと爆走


高速を使えば家から一時間半、それほど遠くないことに感謝。

前もって、紹介された病院のことをネットで少し調べてみて驚いたのが、
院長先生がとっても若い。
前の院長先生も関節治療のスペシャリストだったらしいのですが、
現在は関西で、動物の救急病院のスタッフとしてでバリバリやってらっしゃるらしく、
今の院長先生は前の先生の愛弟子だそうな。

香川の行きつけの病院の先生も人工靭帯をつける手術をしたことは
あるそうなのですが、新しい方法も含めて色々な手術法を選べる病院へ
行くべきだということで、ゆめには隣県の病院を紹介してくれたのでした。

紹介された病院の院長先生、若くて、武田真治をソフトにしたような感じの
イケメンでしたので、勝手に私の中で「ソフト武田先生」と命名(無許可)。

そのソフト武田先生に診察してもらったゆめ。

軽く触診して、関節を動かしてみてあっさりと

「そうですね、やはり前十字靭帯が完全に切れてますね。
 あと多分、半月板が損傷しています。」


との診断。ガガーン。真っ向唐竹割。
半月板(関節と関節の間のクッション)は無事でありますようにと祈っていたのに・・

半月板が損傷した場合、放っておいても治らないし、割れた部分が
傷んでしこりになってしまうこともあるので、除去しないといけないそうです。
つらい・・・私の半月板あげたい。


前十字靭帯断裂を、私が理解している程度の簡単なレベルで図解すると
こんな感じです。

膝。その下の関節がかかと

犬の「膝」はここです。上が大腿骨、下が脛骨です。
大腿骨と脛骨を繋ぐ靭帯は何本かありますが、
分かりやすくするために前十字靭帯と後十字靭帯だけ書くと

十字靭帯

ずれたりねじれたりしないように、2本の靭帯が骨の動きを制御しています。

前十字靭帯が切れると、

ブチ

このように脛骨が前方へ出る動きを制御できないので、
膝関節が安定せず、犬は足を地面につけることが出来ません。

前十字靭帯と後十字靭帯では、前十字靭帯のほうが切れやすいらしく、
関節の疾患では一般的なものだそうです。


十字靭帯が切れるのは犬だけでなく、人間の場合でもよくあります。
アスリートが激しい運動を行った際などによく起こるようです。
しかし人間の場合は手術しなくても大丈夫な場合も多いとか。

なぜかというと、人間の場合は大腿骨と脛骨が地面に対してほぼ垂直。

この絵は必要だったのか?

骨の上に骨がちゃんと乗っかっているので、過剰な運動をしない限り
靭帯が切れてもさほど支障はないそうです。
しかし犬の場合は

くの字

大腿骨と脛骨が常に「く」の字の状態なので、十字靭帯には
普通に立っているだけでも常に負担がかかっている状態。
そのため、これが切れてしまうと歩けなくなり、
なんらかの治療をしなければならなくなるのです。



激走川渡り


靭帯の手術には大きく分けて二つの方法があり、

ひとつは昔からある方法で、切れた靭帯の代わりに人工的な靭帯を作る方法。

もうひとつは比較的新しく開発された方法で、人工靭帯をつけるのではなく、
関節部分の骨を切ってプレートで固定して角度を変えることで、
関節の力学構造そのものを根本的に変えて関節を安定させる方法。

私の説明ではうまく伝わらないと思いますが、この方法は
まだまだ日本では一般的にはなっていないけど、
予後も長期的な目で見て良好であることが報告されているようです。

骨を切って角度を変える方法には、TPLO法、TTA法と呼ばれる方法があるそうですが
これが行える病院はまだまだ限られているようです。


メリーと川渡り


ソフト武田先生は、ゆめには人工靭帯をつける方法を取る方がよいと判断されました。

骨を切る方法は確かに長期的に見て良い成績を上げているお勧めの方法
なのですが、骨を切ってプレートで固定するという内容なだけに、
20キロ以上はある比較的大型の、骨太の子に向いている。
ゆめの大きさと骨の太さは微妙なラインだったらしいです。

私もそこで一緒に悩みましたが、今まで人工靭帯の手術をした子の
術後はどうですか?治らなかった子はいないのですか?との問い
(失礼かもしれないけどハッキリ聞いた!)にソフト武田先生が

「みんな歩けるようになりましたよ!」ときっぱり答えてくれて、

じゃあそちらでお願いいたします!と決断しました。


ちなみに、人工靭帯の素材には色々選択肢があるそうですが
(足の筋膜、足の別の部分の靭帯、ナイロンなど)
ソフト武田先生は強力なナイロンを使うそうです。

人工物だけでは長い時間の間に劣化するのでは?と心配したのですが、
人工靭帯をつけてしばらくすると、関節や靭帯を保護する膜状の組織が
少しずつ張り付いてきて硬化し、人工靭帯を包んで安定させるのだそう。
そうやって人工靭帯が繊維化する状態になるまで、数ヶ月はかかるそうですが。
すごい、生命って凄いのね。体の組織が自然に、治そう治そうとするんですね。


海とゆめ


手術時間はおそらく三時間ほどだろうとのこと。
神経質なタイプなので、長期間大人しく入院していられるとは
思えないのですがどうしたらいいでしょう?とどうしようもない質問をする私に、
ソフト武田先生、笑顔で「特に術後に検査が必要ではないので、
自宅でケージ内で安静にしておけるなら3日で帰って構いませんよ」。

3日ですか!?ホントですか!?
ホントに3日で帰っていいんですか!?としばし興奮するダメ飼い主。

ソフト武田先生、こちらが納得するまで色々な質問に根気よく答えて下さいました。
色々お話ししましたがやはり最終的には、この先生は今までに同じ症例の子を
何頭も手術して治しているんだから!ということが私を心強くしました。
不安でオロオロしていた気持ちが、診察してもらって大分楽になりました。
私の中で、ソフト武田先生の株、どんどん高騰。


そうして、運よくこの2日後に手術して頂けることになったのでした。

3本足で歩いている間、怪我していないほうの足にさぞ負担がかかっている
だろうと心配で仕方なかったので、とにかく早く手術して欲しかった。


ピンとは遥か後方に合っている


ところで。


ゆめを診察したソフト武田先生、何の迷いもなくズバッと一言




 「ちょっと肥満ですね。」 




躊躇なく言われたので私もあっさり「ハイ肥満です。」



・・・・やっぱりな・・・・


ソフト武田先生いわく、

「ゆめちゃんは飛び降りて切れたけど、肥満による膝への負荷が原因で
 靭帯が劣化して切れる場合や、年齢に伴う劣化、遺伝性の理由で
 切れる場合もあります。
 そういう場合、左右同じ割合で劣化が進んでいますから反対側の足の靭帯も
 遠くない将来切れる可能性が高いんです。」

反対側の靭帯も切れる、と聞いて言葉を失いましたが、

「ゆめちゃんはまだ若いし、事故が原因だから恐らく大丈夫でしょう。
 でもまた同じ高さから飛び降りたら切れますよ。
 足にかかる負荷を減らす一番手っ取り早い方法はダイエットです。
 ゆめちゃん、2,3キロ減らしてあげてくださいね。」


きっぱりダイエットさせようと決めました。

もしゆめが今より2,3キロ軽かったら、靭帯は切れなかったかも・・・
と思うと、どうしてもっと真剣に間食をやめさせなかったんだろう、と
後悔されてものすごくつらいのですが、それは誰にも分かりません。
体重が15キロであっても、靭帯は切れたかもしれない。

とにかく、当時19キロだったのですが父に協力してもらい
間食をやめただけで現在17キロに。どんだけオヤツで太っとったことか。
っていうか朝菓子パンをもらい、昼はうどんをもらい、3時におやつをもらい、
夜は白ご飯を分けてもらっててそんな状態で太らないわけがなかった。
私がいない昼間に、父がご飯を分け与えていないことを願うのみ。

現在はお昼のオヤツに馬肉ジャーキーかアキレスを1回与えるだけです。
あと、ゆめが朝起きないことや、私が朝急いでいることが理由で
一日一食(夜)だったのを、朝晩の二回に分けました。
それだけでもダイエットに効果があったのかもしれません。



そして手術を迎えました。

なんと当日、高速道路が二件の事故で大渋滞!
トンネル内の玉突き事故現場に、危うく私も突っ込むところでした。
インターチェンジまであとわずか2キロというところから動けなくなり、
その2キロを移動するのに1時間半かかるという恐ろしい事態に。

2時間くらい余裕を持って出たので言われた時間には間に合いましたが、
会社には思い切り遅刻しました。

会社に提出する書類の理由欄に、ちゃんと

「飼い犬を病院へ連れて行く途中事故渋滞に巻き込まれたため」と

記入しました。ざまあみろ。(←誰あて?)


ソフト武田先生、手術が終わってすぐ電話してくれたらしく、
心なしかしんどそうだった・・・
少し疲労のにじんだ声で「ゆめちゃん大人しかったですよ。よく頑張りましたよ」
と言ってくれたソフト武田先生に、胸キュンの予感高まる私であったのでした。


ジュリーにキレる


手術後、退院するまでのことは以前に少し書いたとおりです。
その間私の白髪は増え続け、体重は減り続けました(マジ)。
会社の同僚にも「あの頃○○ちゃん相当暗かったやんな・・・声掛けれんかったもん」
と後から言われました。私、どんだけ!どれほど!

現在、体重は元に戻ったのに白髪は元に戻る気配がありません。泣くぞ。

今日使った写真は、いつかまたこんなゆめが見られますように・・・
との願いをこめて「元気シリーズ」。(最後の写真はただのガウリでは?)

次回は退院、その後のあれこれを少し書きます。
 
 
posted by フジウラ at 11:05| Comment(16) | TrackBack(0) | ゆめきちの靭帯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

その日アイツは飛んだのさ。

 
 
ゆめが靭帯を切ってしまったのが8月1日。

手術が8月11日。

もう手術から一ヶ月以上経つんじゃと。早いもんです。


4本足で歩くようになるまではあっという間だったのですが、
それからほとんど脚の状態に進歩はありません。

多少足取りがしっかりしたような気もしますが、
急ぎ足になると3本足に戻るし、ご飯を食べるときもなんだか浮かし気味。
まあ、なんも急ぐ必要はなかとバイ。(どこの人?)


でも昨日また獣医さんに行ったんですが、獣医さんで車を降りた途端、
一歩でも獣医さんから遠ざかろうと、ハーネス持つ父を引っ張って
怪我して以来かという物凄い速さで走り去りました。
風を切る「グオー」という音まで聞こえてきそうだった。
思わず 「ゆめ 走っとるやんか!!」 と叫んでしまった。

そうそう、足しげく車で公園に通ったにもかかわらず、
今日も獣医さんに着く5キロ先から震度3の震えが来ていました。
・・・・どんだけイヤなんじゃ・・・。



それはともかく、毎日朝晩一緒に歩いて、ゆめの歩行姿にウットリ。
ウンにょの生暖かさを袋越しに感じて、健康であることにウットリ。
そういうなんでもないことが幸せな日々なのでした。
ウンにょを回収するのが快感になる日が来るとは思わなかった。
恐るべし、靭帯断裂。(??)


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今日は、ゆめが靭帯を切ってしまった日のことを。

そうそれは8月1日。

私は休日で、父もたまたま仕事が休みだったため、夕方の散歩は
車で瀬戸大橋記念公園の近くの島にある公園に行こうと提案。

私があんな提案しなかったらゆめは靭帯切らずにすんだんだ、と
後から意味のない後悔をいっぱいしました。
もうそんなこと、今更言っても仕方ないな。ウンウン。

日が沈むくらいに出かけたので、カメラを持参していなかったため
当日の写真はないのですが、この日のゆめは本当にゴキゲンでした。


浜辺と芝生で良い感じです


浜辺で、スイッチが入ってキャハキャハと一人で駆け回るし、
拾ったでっかいビニールのボールを海に向かって投げてやったら
何度も何度も回収してき、私が投げてはゆめが回収、を
馬鹿みたいに何度も繰り返して
「今日はゆめテンション高いな!」とこっちまで随分楽しかったもんです。


素敵散歩コースなのです

浜辺から島の奥へ入ると小高いところに芝生広場があり、
そこでしばらく逆立ちしたり(人が)、
辺りを嗅ぎまわったり(犬が)して遊んでおりました。


日も沈みあたりも暗くなってきたし、さあ帰ろうかという前に、
ゆめともう一回芝生広場をダッシュ!しておりました。


父とダッシュ



この芝生広場には

酷い絵

こういう場所があります。

犬も人間も、上側と下側の行き来には階段かスロープを使います。


しかしこのとき。



四国犬ゆめ(当時3歳)。




はしゃぎすぎていたようで、







びょーん

突然 鳥になりました。












もう 何事かと。 





銀河(※)かと。

※「銀河 ー流れ星 銀ー」昔少年ジャンプに連載されていた犬漫画。
 犬が喋るわ飛ぶわ回るわ、今読むとかなり色々凄いです。
 私の幼児期〜青春時代はこの漫画の多大なるサポートにより形成されました。
 現在、この漫画の主人公「銀」の息子「ウィード」が主人公になり
 週刊漫画ゴラクで「WEED」が連載されています。
 ちなみに私の大好きなキャラは銀の父「リキ」様(秋田犬)、
 
 リキ様萌え
 うろ覚えリキ様

 紀州犬で「伊賀忍犬」(←一体なんだ)の「赤目」様です。

 赤目さんラブ
 うろ覚え赤目様

 ハッ!!もしかして私の日本犬好きはこのとき既に始まっていた!?
 なんか久しぶりに読みたくなった。明日はブックオフに行こう。




何の話だっけ。


そうそう、ゆめ。


飛んだゆめ。



この奥でゆめは鳥になった

↑現地がかろうじて写っている写真がありました。
写真奥の芝生広場、一見平面ですが、段差になっているのが分かりますか?

ちょっと場所は違いますが、距離的にはA地点からB地点くらいまで飛びました。


飛ぶ直前に一瞬構えたので、「あっ飛ぶ」とは思ったのですが、
あまりに一瞬すぎて引き止めること、かなわず。



天翔けるゆめはカッコ良かった。

父と声をそろえて思わず「んんぬおおおおお!!」と歓声を上げたほどだ。


黒い赤目さんだった。(赤目さんは忍犬なので空を自在に飛びます!)





しかし飛んだのは赤目さんではなくゆめだったので、


飛び続けることはなく、




当たり前だが、



着地した。





ぎゃー

変な音とともに。





悪夢の記憶


右脚は地面につけず、一歩も動こうとしないゆめ。

広場から車まで、父と代わりばんこに抱っこして帰りました。



足を触っても、痛がる素振りもなく、苦しそうでもないので
骨折ではないだろうと思ったものの、
とにかく診てもらったほうがいいと思い、病院へ。


触診で、やはり骨折ではない、おそらく靭帯だろうということ。

レントゲン撮って調べてよ!と思ったのですが、

靭帯はレントゲンに映らないのだとこの時初めて知りました。

切れたのでなく傷めただけなら、しばらく経てばまた歩くようになるから

このまま3日だけ見てみてと言われました。

右脚を使って歩くようになれば、そのまま治るからと。


その間、ネットをさまよって、書かれていることとゆめの様子から、

これは完全に切れているだろうと思いました。

そして手術をしなければならないであろうこと、

いい病院はどこにあるのか、手術で治るのか、どのくらいまで治るのか・・・

毎日不安でした。


手術は県外の病院を紹介しますと言われた時は正直唖然としました。

でも、どんなに遠くてもゆめがそれで治るなら!と思い、決断。

「そんな遠くまで連れて行って可哀相だし、通えないだろう」と
言っていた父も、結局は「○○(私)が思うようにしたらええ」と
言ってくれました。

そして靭帯を切ってから8日後、紹介された隣県の病院へ行きました。

それからのことは次回に。





ゆめが歩けるようになった今だからこんなこともイラストまで書いて

やっと話せたけど・・・



最近気付いたんだけど、ブログを開設したのが去年の8月2日だった。


どうやら、開設一周年記念に飛んでみたらしい。



めんごめんご



むっきぃぃぃぃぃーー!

ゆめええ!!


そんなサプライズはいらーーん!!



飛べるとこと飛べんとこはちゃんと判断してから飛んでくれー!!!



私の白髪をどうしてくれんねん!!
(ゆめが怪我してから、マジで恐ろしいくらい増えました。
 お嫁にいけない。(←もともと))

 
聞いてません 
 
 
posted by フジウラ at 23:39| Comment(23) | TrackBack(0) | ゆめきちの靭帯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ガウ5年目突入。

 
 
1、 2、 さん、 ハイ


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ハイ、もう9月だしそろそろ服は着ようねお父さん。


ということで、

9月8日に我が家の黒衣の天使は4歳になりました!

記事を書くのが遅れたけど、ちゃんと当日にお祝いしましたよ。


何を隠そう、去年の3歳の誕生日は


家族総出で物凄い勢いでスルー(←前身のヤフーブログの記事に飛びます)



してしまったので、今年はもう鬱陶しいくらい祝う祝う。



と言ってもちょこっとプレゼント買って、

あとは誕生日の朝に父と二人で「ハッピーバースデー」を歌っただけですが。




プレゼントは、前々から買い換えようと思っていたご飯用の器。



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4年間使い続けてなんだか色々凄まじい感じになっているこの食器とも
おさらばです。
もとは結婚式の引き出物か何かでもらった高級な漆器。のはず。だったような。


で、4歳の誕生日にプレゼントしたのはこちら。

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ご飯を入れてみて初めて、ちょっと小さかったことに気付いたりしたけど
今となってはあとのフェスティバル。


もうイタダキマスモードに入りまくっているゆめを制止して、



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ちっとも喜ばれない合唱。

ゆめは我慢できずに「フォ〜〜。アフォオオ〜〜。」と鳴きまくっていたが、
「アハハ!一緒に歌いよる。アハハハ」
笑われただけだった。なんて可哀相な子!



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合唱が終わっても、写真撮影の為に待たされまくるゆめ。

本当に誕生日なのか。むしろイジメではないのか。



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この通り、ゆめはどういうワケか「待て」をさせるとどんどんどんどん

後ずさります。

放っておくと後ずさりすぎて視界から消えます。

おかしい。一言も「消えろ」とコマンドを出した覚えはないんだが。



070908_11.jpg

ようやくご飯にありつく。



ちなみに、「SMILEY FACE」のロゴでお分かりの通り



ご飯を完食すると


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スマイルくんが出現します。


これからのゆめの毎日に、スマイルあれ!という願いをこめて。


・・・なんて乙女なこと言ってポイント(何のだ?)稼いでみた。  騙されろ!





あと、ちょっとだけいつもと違うオヤツを。


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関節を労わらねばならないゆめの為に、コラーゲンいっぱいの牛の耳。

「世界を牛耳れ!!」という期待をこめて。(こめんでよろしい)

あと馬のアキレス。低脂肪で鉄分・コラーゲンたっぷりです。

主人公が目からスーパーエレクトリックビームを放っております。




あっちでガウガウ、こっちでキシャー、

ワンコに対してはちょっと気難しいゆめだけど。



070908_14.jpg

実は笑顔が可愛い、4歳ガウ犬。




070908_16.jpg

私たち家族にとっては世界にひとつの宝物です。



可能な限り長生きしろよ。




※最後の写真はもしお見合いすることでもあればと今まで取っておいたもの。
 ガウ犬には見えまい!

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脚のほうは相変わらず、テケリテケリと歩いている状態です。
毎日ご機嫌で、おションとウンにょを大地にお見舞いしています。

お尻と内股の毛がなかなか生えてきません。
毛生え薬をご存知の方はご一報ください。

 
posted by フジウラ at 20:43| Comment(30) | TrackBack(0) | ゆめきちあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

車イヤンはイヤン。

 
お気に入りリンクに「琉球犬うるまとあんじ」さんを追加しました。
ゆめと同じく、靭帯断裂→手術入院→リハビリという過程を経て
現在はほぼ完治のうるまちゃん!

手術時の写真などもありますよ。(カテゴリ「うるまの靭帯」へ)
私が、ゆめに手術を受けさせよう!と決心した切っ掛けのひとつになった
ブログです。

ゆめが靭帯を切る大分前から好きで読んでいたブログなのですが、
まさかその時は自分の犬も靭帯を切ってしまうことになるとは
思いもよらず・・・
もし「靭帯断裂」などのキーワードで私のブログへ来られた方がおられましたら
是非一度あちらもご覧になってみることをお勧めします。

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先日、ゆめの足の包帯を外して傷を見てもらいに獣医さんへ。

手術は県外の病院でしてもらいましたが、

「ここ(病院)が近ければ続けて診るんですけど、ちょっと遠いですからね。
 経過は順調ですし、あとはリハビリするだけですから。
 地元のかかりつけの先生に診てもらって大丈夫」


と抜糸の際に言われ、とりあえず通院は終了となったので、
地元のかかりつけの先生のところへ。


しかしこの日、色々とショッキングな(←面白い意味で)出来事が・・・。



どうやらゆめ、このたびの通院および手術入院がよほどの恐怖だったらしく。


この日、出掛ける前にいつも散歩に行く時のように
「ゆめ、行こか。クルマ。クルマ!」と声を掛けるとと
「ひゃほーい」と喜び、父に抱っこされて車に乗り込んだのはいいのですが。



走ること10数分、



どうやらいつもの散歩ではないことに気付いた模様。


しきりに車の窓から顔を出し、フンフンと外の匂いを嗅ぎ出しましたが


リトマス試験紙のように見る見る顔色が変わりました。


070905_1.jpg


どうやら、「車で長いこと走り出したら病院」という覚え方を
してしまったみたいです。


でも、そのとき通ってた道って、大好きな犬友ナナ070905_2.jpgの家へ行く
ルートなのに。


もうそんなことは思い出しもしないようで、あろうことかこんな状態。



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070905_4.jpg



ああ・・・。



こんなんではドライブ旅行なんて出来ないではないか・・・・。


そして、獣医さんに到着するまでずっと、

「飛びます!私、今すぐ窓から飛びます!」

とばかりに父の膝の上でジタバタ→ガクガクブルブル→ジタバタ。


抵抗むなしく病院へ到着し、待合室へ入ると、


最後の抵抗 ウルトラ大失禁 on the父の膝。(哀れ父)





ゆめ・・・・




診察台に上げられる時は毎回失禁してたけど(弱すぎ)

待合室でやったのは初めてだね・・・。



包帯を外したゆめの足は、毛を剃られてハゲハゲな上に
長い間使っていないせいで筋肉も落ちてガリガリのゲソゲソ・・・

070905_5.jpg



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それでも結構毛が伸びてきているので、手術跡はそれほどグロテスクでもありません。


散歩できないせいでかなり伸びていた爪をバチコンバチコンと切ってもらい、
関節組織をサポートするサプリメントをお買い上げして、診察終了。

バチコン!と爪を切るたびに1回1回泣きそうな顔になっているゆめ、
普段ゆめを地獄の鬼のように恐れている(多分)あずきちゃんに
見せてあげたかった。
(あずきちゃんは500m先にゆめを確認しただけで尻尾下げて逃走します)


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手術跡。


070905_8.jpg070905_9.jpg 

切りそろえられた爪。爪が黒い子は血管が見えないので切り難いらしい。


包帯がのいて違和感があったせいか、この日はトイレに連れ出しても
ほとんど歩けず、心配しました。爪を切られたときちょっと血が出たので
そこが痛かったのかもしれません。
次の日になると感触に慣れたようで、テケリテケリとまた歩き始めました。
良かった良かった・・。


しかしこのまま車嫌いになられるのはつらい!

ドライブ大好き!なゆめに戻ってもらうために今日は久しぶりに、
父に抱っこでまた車に乗せて瀬戸大橋記念公園へ連れて行きました。

いつものおトイレ場に向かうのではないと分かって
ちょっと不安げな顔つきを見せたものの、
公園へ行くルートだということはなんとなく分かっていたらしく、
獣医さんへ行った時のように震えだすことはありませんでした。



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070905_12.jpg

歩きやすい芝生広場を、ゆっくりテケテケし、おションし、
マグナム級の脱糞も果たし、(親子でスッキリ音頭発動)
犬も飼い主も満足度の高いウォーキングでした。



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ゆめの目に映る広い公園。
きっとまた走れるようになるからな。




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走り回れないストレスは、家でクマの糸ぐるみを分解することで晴らしています。
柴犬あきと君の飼い主のまーく40さんが、退院祝いということで
ゆめに送って下さったものです。

この糸ぐるみ、かなりお気に入りな様子で、
私が「歩けないゆめのために!」と通販で買った高い木の棒「フェッチ」は


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クマさんが届いてから一度も相手にしてくれません(涙)。高かったのに!!
通販カタログの「人気NO1!」の文字に躍らされてしまった・・・。

いや、ゆめが入院している間、何もしないでいるのが我慢できなくて
通販で色々やけくそ買いしちゃったんだ・・・ウン・・・。
ゆめを寝かせるためのフカフカベッドとかね・・・。


ちっともゆめが使ってくれないから


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父のベッドになっとるし・・・。



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まーく40さんからはクマちんの他にも
怪我の治癒を祈祷してもらったお札(フダ)を送って頂きました!
遠方の神社ですがゆめの元気な頃の写真と、退院後の写真を送って
ご祈祷してもらって下さったとのこと・・・
なんかもうゆめはあきと君にガルってばかりなのに・・・と、
有難いやら申し訳ないやら。でも感激です。本当に有難うございます!
ゆめに「あきと君のパパからやで!!」と何度も言い聞かせたのですが
分かっているのかしら。分かっていて欲しい・・・

小さなペット護符も。お守り袋に入れて、散歩に持ち歩いています。
ゆめの「命の泉アイテム」馬肉ジャーキーまで入っていて、
毎日お昼のオヤツにあげていますがあまりに美味しすぎて
馬肉の「ば」の字で飛んでくるようになってしまいました。
ゆめ・・そんな一発芸、いらんよ。

こうやって病院の先生は勿論、色んな人からのお力添えで
ゆめは少しずつ回復していっています。


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うんうん、いい寝顔だ。(そうか!?)

 
posted by フジウラ at 19:27| Comment(24) | TrackBack(0) | ゆめきちの靭帯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする